~歴史と現代のエッセンスが交差~
フランス北西部、ロワール河口に位置するナントは、かつてブルターニュ公国の中心地として栄え、歴史的建造物が広がる美しい街。近代的な街並みも調和し、芸術イベントも多く、「住みたい街」「現代アートの街」としても注目されています。
~豊富な食材が、お菓子に広がりを~
18世紀頃に貿易港として砂糖やお酒などが集まり、それらを使った焼き菓子が誕生。周辺エリアは農業や酪農が盛んで、名産のバターや塩、果実を使ったお菓子も多く生まれています。そうしたお菓子とともに、午後のティータイムを楽しみます。